《2025/5/3》
こんにちは!
Reborn清澄白河の村山でございます
今日は放っておいてはいけない『尻もち』についてお話しします。
尻もち
それはお尻を床や地面に打ち付ける立派な外傷(ケガ)なのです!
皆さん尻もちなんて小さい頃にさんざんついたけど
そんなの関係ねー!って思っていらっしゃると思います。
先日腰痛と股関節の不安定感を訴えられ来院されたお客様がいらっしゃいました。
検査すると左側の仙腸関節(お尻の中心よりから斜め45度ぐらいのライン)がロックして動かない状態になっていらっしゃっいました。
交通事故の経験もなく、また既往歴もありません
ということは…
『小さい頃に派手に転倒したり、階段から足を滑らせて何段も落ちたりしたことはありませんか?』と伺うとそれも無い。
『激しくお尻を打ったようなご経験は…』
『あ、一輪車の練習でよくお尻から落ちていました』
それだ!と。
そう流行りましたよね~一輪車。乗りたくて乗りたくて練習しているうちにバランスを崩して散々お尻を打ち付けていた、これが骨盤と仙骨をゆがませ更にはその上に乗る背骨を捻じれさせた結果、腰痛が発症。
でもそのまま放っておくとギックリ腰の原因にもなりますし、腰痛が消えることは無いでしょう。
しかし当院であればその仙腸関節のねじれを治す治療があります!
腰痛と言っても原因は様々です。
問診と検査から導き出した最適な治療を皆様に。
是非一度Reborn清澄白河へお越し下さい。
お待ちしております。